2016年8月2日(火)
毎週火曜日の聖研、守られたこと感謝いたします。
(先週はホストファミリー不在のため、熊本東聖書キリスト教会のメンバーのみで交わりのひと時が持たれました。)
分かち合いのひとときを持つことができました。
今週は「祈りと断食」というテーマです。
今回の青年会参加者、断食経験者はいませんでした。
みんな、やる機会がなかった、とか、あまり深く考えたことなかった、等。
けれども、イエス様は進んで自ら断食していること、聖書から学びました。
あのイエス様でさえ、祈るために断食していたんです。
何か熱心に祈るために、イエス様は断食をされていました。
私たちも熱心に祈りたいと思いますが、、、
私たちの周りには、24時間開いているコンビニ、スマホ、テレビ、なんでもあります。
たくさん時間を使うことが出来ます。
はてさて、どうしたものか。
しかし、ハレスビー氏によると、長短いずれにせよ、一時、物質世界と私たちを束縛する絆を解くことが断食だと教えてくれています。
何か、身近なことを横に置き、神様のとの時間に集中することから。
私たちは今週初めようと語り合いました。
※今日は「祈りと断食」がテーマでしたので
せっかくなので祈りと断食をガイドしてくれる施設がないか探してみました。
1995年に日本のリバイバルを祈り求める24時間365日運営する断食施設としてオープンした、愛知県に「断食祈祷院 カナ」があるようです。
健康のための断食道場などはいくらか見つかりますが、
同じ信仰を土台とした、祈りとしての断食施設はとても貴重です。
近くにあればなと思う反面、できることから、足元の一歩が大事だとも思わされます。
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